土木リサイクル材

Recycled civil engineering materials

ナスファインサンド

大江山製造所(京都府宮津市)ではステンレスの原料となるフェロニッケルを生産しています。ナスファインサンドは、フェロニッケル製錬で副次的に生産される微粒上の砂で、独自の製錬工程に起因する高性能な物理・力学特性による画期的な土工用リサイクル材としての機能が確認されました。その用途は多岐に渡り、従来の埋め戻し材としての用途に加え、重機走行基盤材・排水性基盤材・一般土工(宅地造成や道路基盤造成用土木材)等に用いることが可能です。
この技術は立命館大学建山研究室様と前田建設工業株式会社ICI総合センター様と共働で開発したものであり、土木学会年次学術講演会において3年間で8件の研究報告を発表し、2020年には優秀発表賞を受賞しました。また、同年3月には特許も取得致しました。環境貢献度の高い土木リサイクル材です。

超大型天体望遠鏡主鏡概要図

NETIS(国土省の新技術情報提供システム)への登録

ナスファインサンドは2021年10月18日付で国土交通省の運営するNETIS(新技術情報提供システム)に新技術として登録されました。

■登録名称:土工用リサイクル材料「ナスファインサンド」
■登録番号:KT-210063-A
■登録日 :2021年10月18日

NETIS(New Technology Information System:新技術情報提供システム)は、公共事業に関わる優良技術を持つ企業をサポートし、積極的に公共工事の技術開発を推進する目的で国土交通省が運営する新技術データベースです。インターネット上で一般に公開されており、誰でも閲覧することができます。

国土交通省の「NETIS」ウェブサイトにつきましては、下記のURLをご参照ください。
http://www.netis.mlit.go.jp/(「検索キーワード」に「ナスファインサンド」と入力していただくと閲覧いただけます)

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